建物を調査する時に、遵法性の判断に必要となる杉並区の条例、施行規則、指導要綱などへのリンク集です

杉並区の条例や指導要綱、自治体ホームページ、例規集などへのリンク集です。
対象の条例や指導要綱などは、杉並区における建築物の基準、緑化の基準、駐車場の附置義務、自転車置場の付置義務、総合設計制度、建築基準法関係、消防法関係などに関するものです。

改正前の条例・指導要綱はこちらをご覧ください。

最終確認　2023年12月23日

【概要】
対象は、下記の事業など。
・階数3以上（居室を有しない地階を除く）かつ住戸数20戸以上の集合住宅建設事業
・集合住宅以外で延床面積1,500㎡以上の建設事業
・階数3以上（居室を有しない地階を除く）かつワンルーム形式の住戸数が6戸以上の集合住宅建設事業
環境空地、駐輪場、駐車場、ファミリー形式住戸、管理人室を設置する。
防災備蓄倉庫等、ごみ保管施設等、バリアフリー住戸の設置は、努力義務である。
要綱を遵守しない場合に要請できる規定あり。
（要綱第3条～第4条、第9条～第25条、第35条、実施細目第5～第9）

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【概要】
すべての建築計画等に緑化計画書の提出が義務づけられている。
接道部、地上部の緑化義務あり。
（条例第17条、規則第13条～第15条）

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【概要】
東京都の条例 （東京都駐車場条例等）が適用されます。

【概要】
商業施設等に駐輪場の附置義務あり。
（条例第20条～第26条、規則第12条～第13条）

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【概要】
地下室を設置する場合、浸水対策上必要な措置を講ずる。または、必要な処置を講ずる配慮をし、届出書を提出する。
必要な浸水対策をとるよう勧告できる規定あり。

東京都の条例 （東京都総合設計許可要綱等）も適用されます。

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【概要】
東京都建築安全条例も適用されます。

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【概要】
東京都の条例 （火災予防条例等）が適用されます。